こんにちは。
前回4本リピートしているとご紹介した、トゥヴェールのバランシングGAローション。
なんと5月から処方が変わったそうです…。
《旧処方》
《新処方》
水、グリシルグリシン、BG、アゼロイルジグリシンK、1,2ーヘキサンジオール、アロエベラ葉エキス、グリチルリチン酸2K、PCAーNa、乳酸Na、PCA、セリン、アラニン、グリシン、グルタミン酸、リシンHCl、トレオニン、アルギニン、プロリン、ベタイン、トレハロース、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、リンゴ果実エキス、キハダ樹皮エキス、ペンチレングリコール、カプリリルグリコール、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール
出典:トゥヴェール
下線を引いた部分が、新しく追加された成分になります。
容量やベースの処方はそのままで、7種のフルーツ由来の成分が新しく配合されています。
追加された7種のフルーツ由来成分は、主にフルーツの果汁とエキス。
ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、リンゴ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、ナツメ果実エキス、サンザシエキスの7つです。
柑橘系のフルーツの果汁には、フルーツ酸が多く含まれています。
フルーツ酸は古い角質を取り除くピーリングのような効果があるので、よりターンオーバーを促進させる”ふき取り化粧水”としての働きを強めたみたい。
年齢を重ねるとターンオーバーがうまく作用しなくなり、それがくすみや肌荒れにもつながるので、《大人の肌荒れ対策化粧水》としてはパワーアップしていると言えます。
でも私は定期的にグライコ6%(Glyco 6)クリームを使っているので、ピーリング系をWで使うのはちょっと躊躇するかも。
↑定期的に愛用しているグライコ6%(Glyco 6)クリーム。
今回新しく追加された成分は、フルーツ由来の《フルーツ酸》。
グライコクリームに配合されているのは、フルーツ酸の一種でさとうきび等に多く含まれている《グリコール酸》です。
グリコール酸はフルーツ酸の中で、最も分子量が小さく、肌への浸透効果が高いと言われています。
似たようなピーリング作用を持つ成分を重複して使うことは、さすがに躊躇しちゃう…。
あと柑橘系の果汁は経験上肌刺激が強く、肌に合わないものが多いので、今後のリピートは悩むところです。くぅ。
6月1日限定で旧処方バージョンが発売されるよーーーー!(歓喜)
なんとなんと、2022年6月1日より旧処方バージョンが発売されますーーーーーー!!
2本セットで送料無料の3366円。
15%オフなんだって。ラッキーーーーー!
在庫がなくなり次第終了とのこと。未開封の場合は1年大丈夫みたいです。
関連記事