こんにちは。
今回は縁の下の力持ち化粧水こと、トゥヴェールのバランシングGAローションをご紹介します。
お気に入りで現在もう4本目リピート中ですーーー♡
(※以下出てくる写真は全て2021年の10月に撮影したものです。)
あまりにも普通に愛用しているから、もう昨年のうちに記事化したと思ってた^^;
トゥヴェール バランシングGAローション
トゥヴェールのバランシングGAローションは、去年の秋口に発売された化粧水です。
値段は送料込みで1870円。
安定のトゥヴェール安心価格です♡
バランシングGAローションは昨年の秋口に発売されて、第一回目の発売の時はものの数分で売り切れたくらい、注目度の高い化粧水でした。
その後しばらくは製造ラインや原料の調達が不安定で、再販⇒即完売を繰り返していました。
本数制限があったりして、私も毎回再販の時にアラームを付けて挑んだよー!
今では製造ラインや原料調達も落ち着いたみたいで、いつでも購入することができるようになりました。
バランシングGAローションはグリシルグリシンとアゼライン酸配合!
トゥヴェールのバランシングGAローションには、2種類の目玉成分が配合されています。
その1つが《グリシルグリシン》。
グリシルグリシンは分子量が小さなペプチドの1種で、浸透力が高く、うるおいを与えて乾燥を防ぎながら肌のキメを整えます。
この成分は毛穴にとても良いとされていて、毛穴ケアの化粧水(特に大人の毛穴対策系の化粧水)などに配合されていることが多いです。
特に新しい成分ではないので、《グリシルグリシンが〇%配合》というグリシルグリシンに特化した化粧水は、化粧品の原料を販売しているショップでよく扱われています。
(手作り化粧品工房BS-C や濃厚本舗(NOKO) が有名)
グリシルグリシン自体は粉末でも手に入るし、あらかじめ溶かしてある溶液タイプのものも売られています。
グリシルグリシン配合の化粧水はさっぱりしているのが特徴で、グリセリンを抜いて作られているグリセリンフリーの製品も多いです。
浸透力の高さと使い心地がさっぱりしていることから、主に化粧水の前につけるプレ化粧水として推奨されています。
【一番人気のグリシルグリシン配合化粧水】
▲BS-Cのグリシルグリシン5%溶液。
こちらも2000円以下で購入できます◎
そして2つめが《アゼライン酸》。
アゼライン酸は皮脂のケアと肌に明るさをもたらす成分で、日本ではあまり見ませんが海外ではとてもポピュラーな成分です。
最近では韓国のスキンケアコスメに配合されていることが多いです。
特にニキビケアや修復ケア系でよく見かける印象です。
バランシングGAローションの大きさ
バランシングGAローションの容量は100ml。
これは約2か月分使える量になるそうです。
初めて購入した時に開封してびっくりしたのが、意外と小さいってこと!笑
手に乗せると、手のひらにすっぽりと収まります。
ね?小さいでしょーー!!
サイズ的にはミニボトルのコーヒーより、一回りほど小さい感じです。
でも個人的にこの容器に関してはとても気に入っています。
カクカクしたデザインのスキンケア物って珍しいし、場所も取りません。
そしてしっかり自立するため倒れにくいです。
プラ製の容器なので、処分しやすいのも良い!
始めは半信半疑でしたが、この大きさで1か月半くらい使えました。
公式の約2か月使える量ってのはあながち間違いではなかった…!笑
バランシングGAローションの注ぎ口はこんな感じ
一見するとすごく使いやすそうに見えるんだけど、実際に使うと使いにくいやつ!笑
バランシングGAローション自体にトロみもないので、油断するとドバーーーーッと出ます。
気を引き締めて出すべし!!(失敗経験者より)
バランシングGAローションの成分
バランシングGAローションの全成分はこちらです。
グリセリンが入っていないので、かなりさっぱりとした使い心地です。
その代わり保湿力もあまりないので、あくまでもプレ化粧水といった位置付けの化粧水です。
もちろん化粧水としても使えます。
Tゾーンがテカりやすかったり、油性肌の方には本当におすすめ。
バランシングGAローションの後に付けるものの浸透がアップするので、
バランシングGAローション⇒乳液orクリームor美容液
でもOKです。
テクスチャーと使い心地
バランシングGAローションは、無色無臭です。
グリセリンが配合されていないので、とろみも一切なく、お水のようにサラサラしています。
めっちゃ水!!笑
そのまま手のひらに出して馴染ませるより、コットン使いがおすすめ。
コットンに出して軽く肌表面を滑らせるようにして馴染ませると、お肌がスッキリします。
本当にお水のようなので、その後に付けるスキンケアコスメを邪魔しません。
ただ成分の中に結晶化しやすいものが入っているようで、ちょっと粉っぽくなります。
収れん化粧水を付けた後のような感じ!
その後乳液やクリームなどを付けると、粉っぽさは全く気にならなくなります。
バランシングGAローションを使う順番
バランシングGAローションを使う順番は、化粧水の前がおすすめ。
私の場合、
洗顔⇒バランシングGAローション⇒化粧水⇒ヒトプラセンタジェル⇒クリーム(乾燥が気になる部分のみ)
という順番で使っています。
ちなみにこの写真を撮影したのは、2021年の11月。
冬のスキンケアはこんな感じでした!
クリームはiHerb(アイハーブ)で購入したCeraVeの保湿クリームのミニサイズ。
海外で皮膚科医がすすめる植物エキスが入っていないセラミド配合の保湿クリームです。
セタフィルみたいな使用感で気に入っていましたが、今は取り扱いが終了…。
↑大きいサイズなら楽天で購入できます^^
あとはかなりの本数リピートしているオルビスユーの化粧水とヒトプラセンタジェル(Placentrex Gel)。
この2つは私のスキンケアの鉄板&ツートップです。
4本使ってみた感想
お水みたいな見た目なので、使う前は「本当に付ける意味があるのか…?」と疑っていました。
だけどこの化粧水を肌に馴染ませた後に普段使いの化粧水を付けると、びっくりするくらい肌が潤います。
肌を触ると、いつもよりみずみずしいんです。
私の場合化粧水としてはさっぱりしすぎてちょっと物足りないけど、プレ化粧水としては100点満点です◎
あと使い続けてみて思ったんですが、毛穴が引き締まったような…?
そしてこれを使いだしてから、生理前のニキビができていない気がします。
何だかプレ化粧水として使うのがルーティーン化しているので、無くなると不安になります(笑)
私は肌が弱い方ですが、バランシングGAローションは特に刺激などは感じませんでしたよ。
まとめ
今回はトゥヴェールのバランシングGAローションをご紹介しました♪
《良いところ》
2000円以下で購入できる
グリシルグリシンとアゼライン酸が配合されている
無色無臭。肌刺激を特に感じない
グリセリンフリーでべたつかず、後のスキンケアを邪魔しない
プレ化粧水として使うと、後に使う化粧水の浸透力が高まる
使い続けると毛穴が引き締まったような気がする
《ここがちょっと…》
気を抜くとドバッと出てくる容器
(くれぐれも気を付けなはれや…!)
バランシングGAローションのみだと保湿力はほぼない
付けた後、粉っぽいことがある
小さめな容器ですが1本で約2か月使えますし、コスパ的にも大満足。
1本では物足りませんが、プレ化粧水としては本当に優秀です。拍手!
私はとても気に入っていて、現時点で4本リピートしています。
普段使いの化粧水がなんだか物足りなくなってきたなーと感じる方は、バランシングGAローションをプラスしてみると良いかもしれません♥
購入できるところ
トゥヴェールの商品は、実店舗では購入できません。
トゥヴェール公式通販サイトとトゥヴェール楽天市場店のみで購入できます。
私はいつもトゥヴェール楽天市場店で購入しています♡
どちらも公式通販なので値段も変わらないし、楽天ポイントの方がポイントの使い道が広いので良いーー!
5と0の付く日は楽天ポイントが5倍になるのがアツいです!!
追記:リニューアルしました(かなしい)
4本使い続けたバランシングGAローションですが、なんとリニューアルしました。
新しく成分が追加されたそうです。
詳しくは以下にまとめましたので是非。