こんにちは。
ついにダイソーで新しく購入したコスメの記事も、こちらで最後になりました。
今回購入した4点は、どれもハズレなしでお値段以上でした♥
やっぱり心のときめきに従うと良いお買い物ができるのね~( ´艸`)
ユーアーグラム カブキブラシ
ユーアーグラム/カブキブラシ
フェイスパウダーやチークなどの粉物コスメを肌にのせるときに使うのが、カブキブラシです。
ユーアーグラムのカブキブラシのお値段は330円。
一見すると高めの価格設定に見えますが、330円の毛量やないんよ…!!!
\ふわっ/
毛量たっぷりで、隙間なくみっちり。
パッケージの外からも「これはお値段以上だ…!」とわかるくらいです。
こんなにみっちり毛が密集しているのに、330円で良いんですか?!
ユーアーグラム カブキブラシのサイズ
ユーアーグラムのカブキブラシのサイズは手のひらに乗るくらい。
カブキブラシとしては、一般的なサイズなんじゃないかなーと思います。
柄の部分もしっかりしているので、持ちやすいです。
私がユーアーグラムのカブキブラシを選んだ3つの理由
今回このカブキブラシを購入した一番の理由は、ナイロン製(人工毛)だからです。
人工毛を使ったメイクブラシの良い所は、3つあります。
①動物毛アレルギーでも安心して使える
動物毛を使ったメイクブラシはふわふわで上質でもちろん良いんですが、私は動物毛アレルギーなんです。
猫ちゃんとか動物全般大好きなんだけど、ひどいときは湿疹が止まらなくなる( ;∀;)
動物毛のブラシを使ったからといってがっつりアレルギーが出るわけではありませんが、念のため排除できる部分は排除しておこうと。
②動物毛に比べるとお手入れが楽
これは面倒くさがり屋的に1番の良い所かもしれません。
汚れても手持ちの中性洗剤やせっけん+ぬるま湯でジャブジャブ洗えばOK!
動物毛のブラシと比べると、気を使わなくていいので本当に楽です。
③個体差が少ない
動物毛のブラシの原材料は、当たり前ですが動物(生き物)の毛です。
私たち人間もそれぞれ違う個性を持つように、動物にも個性があります。
そうするとやっぱり毛の質も少しずつ変わってくるんですね。
その点人工毛は人工的に作られた繊維なので、素材の配合が変わらない限り個体差はゼロ。
安定したクオリティを保つことができます。
今は動物毛を模した人工毛のブラシが沢山出ているので、自分のお気に入りを見つけるのも楽しいですよ♡
実際に使ってみました
今回はフェイスパウダーと一緒に使ってみました。
使ったのは、ブログでも激推ししているトゥヴェールのミネラルフェイスパウダーグロウ。
現在2個目を愛用中です♡
ミネラルフェイスパウダーグロウを蓋裏にほんの少し出して、ブラシに含ませます。
くるくるとブラシを回すようにするのがポイントです。
ブラシに含ませた後、蓋裏のフチの部分をカンカン…と叩いて余分なお粉を落とします。
↑結構落ちましたね!!
余分なお粉を落としたら、そのままくるくると円を描くように肌の上へのせます。
完成ーーー!!
思った以上にしっかり肌にのせられるし、余分なお粉が付かなくてびっくり。
余分なお粉が付かないので、粉っぽくならずにナチュラルに仕上がります♪
ただ肌の上にのせるときに結構粉が舞ってしまったので、くるくるのせよりもササッとブラシを払うようにしてのせる方が合っているのかも。
個人的にはチークをのせるときに使いたいなぁと思いました。
まとめ
今回はダイソーから出ているユーアーグラムのカブキブラシをご紹介しました♪
《♥良いところ♥》
330円で買える!!
動物毛アレルギーにも優しい人工毛100%
人工毛だからお手入れが楽
毛がみっちりと密集していて、肌触りが優しい
粉含みも良い
《ここがちょっと…》
肌にのせるときに粉が舞う
あまりにも良すぎて感動しました!
毛のみっちり具合も330円のクオリティではありません。
個人的にはフェイスパウダーよりも、チークをのせるときに使うのがおすすめ♡
ネット情報によると、過去に販売された分の復刻版だそう。
その時も爆売れして、すぐに売り場から消えたんだって!!
今回もいつ売り切れてしまうかわからないので、見つけた際は運命だと思って是非お試し下さい♡笑
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